I氏の手紙

Ibuki Hideaki Free Talk

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冬コミのインフォメーション

 今年もSFサークル「パラドックス」で出展いたします。

 12月29日(月) 10〜16時(早めに店じまいすることもあります)
 東京ビッグサイト 東2ホール V−2b

「猫耳戦車隊」の新作短篇を載せる本は、残念ながら間に合いませんでした。2月22日のコミティアにこそは発行したいと思います。
 まあ、それでもバックナンバーを各種用意していますので、SFやファンタジーに関心のある方は是非お立ち寄り下さい。何らかの発見があるはずです。
 私自身、コミケに行くのはこれが最後になると思いますし。

「パラドックス」については、90年以降、日本SFファンジン大賞とその部門賞を計8回受賞しているとか、アンソロジー「SFスナイパー」を商業出版した、ということをこれまで時折紹介してきましたが、今回は誌面を飾ってくれたゲスト(一部は会員)をシンプルに書き出してみましょう。
「パラドックス」には、数多くの小説家、マンガ家、イラストレーター、日本画家、写真家、翻訳家の方々に寄稿していただいたり、インタビューに登場していただいたのでした。

 加藤洋之(現・龍勇)&後藤啓介、後藤寿庵、井辻朱美、日高トモキチ、野田昌宏、伊東岳彦、幡池裕行、青木邦夫、さいとうともこ、田中光、柴野拓美/小隅黎、山岸真、中村融、岡本賢一、青山智樹、健部伸明、東條零、見田竜介、高千穂遙、青井美香、大沢尚芳 川崎麻児、藤川純一、野阿梓、堀晃、川上弘美、長嶋有、山名沢湖、山本貴嗣、近藤ゆたか、笹生撫子、牧眞司、きいか、近藤敏信、不破望、飯島祐輔、河本ひろし、P・K・ディック(版権者から許諾を得ての翻訳)、マリアンネ・シドウ(独のペリー・ローダン作家)、ジャンニ・ロダーニ(伊の童話作家)、ポプラ社編集部。
 ――ほぼ登場順。敬称略。

 改めてこうして見ると、じつに多彩な顔ぶれですねぇ。
 なお、このリストの方々が、必ずしもコミケ当日に販売する本に載っているとは限りません。一応、お断りしておきます。

 では、コミケ当日お待ちしております。

「猫耳戦車隊」新作を御希望の方は、2月22日のコミティアの方にどうぞ(近づいたら、また本サイト上で案内をアップします)。

2003.12.18 ◇to page top


最近買った本とDVDソフト 2003年11月編 &引っ越し準備について

(価格は税抜き)
1「日英兵器産業とジーメンス事件」奈倉文二、横井勝彦、小野塚知二 日本経済評論社 3000円
2「動物とふれあう仕事がしたい」花園誠編著 岩波ジュニア新書 780円
3「ケータイを持ったサル」正高信男 中公新書 700円
4「ブルーノート・ジャズ」小川隆夫 平凡社新書 840円
 アルフレッド・ライオンと50人のジャズメン。
5「最新ヨーロッパ海軍図鑑」 学研 2100円
「ザクセン」や「デ・ゼーフン・プロヴィンシェン」なんか見ていると、まさに21世紀という感じですねぇ。それにしても、各国海軍の両用戦艦艇(揚陸艦や輸送艦とかね)オランダ71隻、トルコ74隻、スウェーデン220隻(!)というのは多すぎでは。いや、日本の海自が少なすぎるのか……。ちなみにフランスは50隻、イギリス52隻、ロシア連邦176隻だそうです。

6「ボストン、沈黙の街」ウィリアム・ランディ 東野さやか訳 ハヤカワ文庫 1000円
7「ヴェイスの盲点」野尻抱介 ハヤカワ文庫 600円
 クレギオンシリーズの第1巻。富士見版も持っているのですが、やはりSF者としてはハヤカワ文庫版も欲しくなるというもの。
8「記憶汚染」林譲治 ハヤカワ文庫 720円
 林さんからいただいた。SFに限らない普遍的なテーマを、最新のテクノロジー情報と視点から描いた作品です。
9「火星のプリンセス」エドガー・R・バローズ 亀山龍樹訳 山本貴嗣絵 岩崎書店 1500円
 山本さんからいただいた。くわしくは前回のフリートークを。
10「AZUCHI」(アヅチ)―剣の左京― すずきあきら ソノラマ文庫 552円
 すずきさんからいただいた。史実の戦国時代と架空を設定を組み合わせた和風ヒロイック・ファンタジー作品です。

11「ネコの王」5巻 小野敏洋 小学館 552円
 最終巻。
12「G−onらいだーす」小野敏洋 メディアワークス 600円
 じつはアニメの方は未見。小野氏の作品ということで買いました。何でもアニメよりもHらしいです(^^)。
13「愛…しりそめし頃に…満賀道雄の青春」6巻 藤子不二雄A 小学館 1200円

14「エマ ヴィクトリアンガイド」森薫&村上リコ エンターブレイン 950円
 村上さんからいただいた。正統派メイド漫画として人気の高い「エマ」の副読本。英国ヴィクトリア時代の生活資料としても役立ちます。
15「ガンダムと第二次世界大戦」鈴木ドイツ 廣済堂出版 1200円
 鈴木ドイツさんからいただいた(御本人もプロフィールで明かされているように、鈴木ドイツ氏とすずきあきら氏は同じ人です)。内容はまさにタイトルどおり。大戦中のドイツとジオンを重ね合わせ、戦車とモビルスーツの発達を紹介している。V号戦車50ミリ砲搭載型=ザク(U)、W号戦車=グフ、ティーガーT=ドム、パンター=ゲルググ、そしてドイツ戦車に衝撃を与えたT−34がガンダムに相当するという。岡部いさく氏が解説を書いている。

DVDソフト
16「金田一耕助の事件匣」 東宝 19600円
 横溝正史原作・市川崑監督・石坂浩二主演の劇場版BOX。角川映画の「犬神家の一族」を除いた、東宝製作の「悪魔の手毬唄」「獄門島」「女王蜂」「病院坂の首縊りの家」そして特典ディスクの「金田一耕助の事件盤」を収録。
17「まほろまてぃっく〜もっと美しいもの」7巻(13〜最終話) パイオニア 5000円
18「キディグレイド」4巻(7〜8話) 角川書店・IMAGICA 5800円
19「キディグレイド」5巻(9〜10話) 角川書店・IMAGICA 5800円
20「The ビッグオー」セカンドシーズン5巻(21〜22話)バンダイビジュアル  5000円
21「The ビッグオー」セカンドシーズン6巻(23〜24話)バンダイビジュアル  5000円
22「The ビッグオー」セカンドシーズン7巻(25〜最終26話)バンダイビジュアル 5000円
23「空飛ぶゆうれい船」 東映 4500円
24「Koji Yamamura Film Works」 パイオニア 5800円
 「頭山」など12作収録。
25「ガドガード」2巻(3〜4話)メディアファクトリー 5800円

 このように毎月買ったものをリストアップするのは、フリートークのネタが1回助かるのと、リストを作っておけば、何を持っているのか忘れなくて済むからです(読んでいる本は覚えられるのですが、「つん読」状態の本が増えると2冊目を買う危険大)。
 しかし、こんな感じで毎月買いまくっていると、皆さん想像のとおり、本に埋もれて暮らすという状態。
 引っ越し準備はもう大変です。
 これまで何度も引っ越しは経験していますが、蔵書の量と距離(海を越えます)を考えると、今回は最大規模となります。
 まさに汗牛充棟(かんぎゅうじゅうとう)。これは、「蔵書が非常に多く、重さのために車を引く牛が汗をかき、棟につかえるほどの分量がある」という意味です。
 時期は最初3月を考えてましたが、シーズン時は料金が大変バカ高いということが分かりましたので、2月に変更しました。
(経験した友人によれば2月の大阪→東京よりも、3月の都内の引っ越しの方が高かったというのですから、こんなにバカな話はありません。荷物の量は同じなのに)

 12月からは引っ越し準備のために大減量作戦がスタート。買い物も控えようと思いますので、この購入リスト・シリーズ(?)もしばらくお休みとなります。

2003.12.3 ◇to page top


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